うさぎの足が動かないと悩んではいませんか?
何故、うさぎの足が動かないのでしょうか。
目次
うさぎの足が動かない原因
骨折といった怪我や病気の他に、老化の可能性もあります。
高齢ならば、ある程度仕方ない部分もありますが、まだ若くして足が動かないのであれば、遊んでいる時に怪我をしたのかもしれません。
ケージの中にロフトを設置している場合、ロフトから落ちて怪我をすることもあります。
部屋で遊んでいる時に落下するなどひょんなことから怪我をします。
心当たりがなくても、目を離した隙に怪我していたということは少なくありません。
うさぎは捕食されることが当たり前の動物なので、痛みなどの弱みは見せないのが普通です。
そのため、足が動かない時も平気そうな顔をしていることも多いですが、うさぎとしてはかなり痛がっていることも少なくありません。
うさぎの足が動かない時の対処法
放っておけば、自然治癒することもあるかもしれませんが、足が動かない時は病院へ行きましょう。
病院に行けば、検査によって何故足が動かないのか分かります。
動物病院を選ぶ際はうさぎを得意とする所を探しましょう。
うさぎはマイナーなペットなので、うさぎを専門に治療できる獣医は少ないのが実情です。
うさぎのことをよく知らない獣医の元へ行ったら、結局、獣医の治療に納得できずに、後悔する飼い主は少なくありません。
日頃から健康診断の時に病院の様子を確かめるなどして、もしもの時の頼れるお医者さんを見つけておきましょう。
まとめ
うさぎの足が動かないのは老化、怪我、病気のどれかである可能性が高いです。
老化ならばある程度、仕方ありませんが、怪我と病気は早く病院へ行きましょう。
怪我に心当たりがないと思っていても、ケージの中にロフトがある場合、そこから落下して怪我や室内で遊んでいる時に怪我ということは珍しくありません。
うさぎはマイナーなペットなので、犬猫の治療は得意だけれど、うさぎは苦手という動物病院は少なくないのが実情です。
うさぎに何かあった時に初めて動物病院を探して行ったけれど、結局、治療に不満や後悔が残っているという方は少なくありません。
うさぎを専門としている獣医の治療ならば、後悔が減らせる可能性があります。
元々、うさぎは急変しやすい動物で、異変があった時に病院を探しているようでは間に合わないことがあります。
普段からしっかりと健康診断の時期にでも動物病院へ実際に行ってみて、雰囲気などを確かめることをおススメします。