うさぎがリラックスしすぎている時の仕草

うさぎがリラックスしすぎている姿は見ていて和みますが、野生ではやっていけそうにもないと飼い主ながらに思ってしまいますよね。

うさぎがリラックスしすぎている時の仕草についてまとめました。

スポンサーリンク
usagi-kaikataレクタングル大

うさぎがリラックスしすぎている時の仕草

うさぎがもっともリラックスしすぎている時の仕草は床に体を伸ばして寝ている時でしょう。

警戒心も全くなく、安心しきっている時に体を伸ばします。

他には箱座りをしていたりぷぅぷぅ鳴いている時、あくびもゆったりくつろいでいます。

意外かもしれませんが、歯ぎしりもリラックスしてる時の仕草です。

体に異常がある時の歯ぎしりは全身が硬直しているような苦しそうな感じですが、こちらは体が緩みきって、気分が良さそうにやっているのが特徴になります。

時々、健康なのに歯ぎしりを聞いて、「病気かも?」と心配する人がいますが大丈夫です。

うさぎが警戒・不満・怒りの仕草

リラックスし過ぎてる時の仕草とは逆に、ペットとして安全な暮らしをしていても警戒をすることがあります。

うさぎは人間以上に聴覚が優れているので、人間が聞こえない物音に反応することも少なくありません。

体が立ち上がっている時は警戒していて、物音を聞いて、安全かどうか確かめています。

なお、体を立ち上げるのは好奇心から何かを探っている場合もあり、一概に警戒しているとはいえません。

体を立ち上げていなくても耳をピンと伸ばしているのも周囲を警戒している証拠です。

うさぎの耳はレーダーのような高い性能を持っています。

不満を持っている時はぶーぶーと強く荒く鳴いてきます。

激怒している時は後ろ足で床を叩き、大きな音を出します。

まとめ

うさぎはペットとして飼われている場合、危険がないので人間から見てもとてもリラックスしすぎなポーズを取ります。

床にごろんと寝転がる姿が最もリラックスしすぎなポーズでしょう。

リラックスのポーズとしては箱座り、あくび、ぷぅぷぅ鳴く、歯ぎしりがあります。

歯ぎしりは体が不調の時もしますが、微妙に違いがあります。

警戒をしている時は体を立ち上げる、耳をピンと伸ばすというのがあり、どちらも周囲の音を聞いている時です。

人間からしてみれば、何も聞こえなくてもうさぎの耳はとても高性能なので聞こえていることが少なくありません。

普段、聞いたことのない音を聞き、安全かどうか確かめているのです。

不満がある時は鼻をぶーぶーと荒く鳴らします。

激怒をしている時は後ろ足で床を叩きつけ、大きな音を立てます。

スポンサーリンク
usagi-kaikataレクタングル大

usagi-kaikataレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする